入院と自宅療養:カテゴリー

入院と自宅療養

コメント(0)

切迫早産の治療法には2種類あります。

・入院による治療
・自宅療養による経過観察

入院による治療

切迫早産でも、出産(早産)の危険が高い場合、安静度を高めるために入院という措置をとります。多くの場合には、陣痛を抑える薬(ウテメリンなど)の持続点滴(24時間点滴)と、ベッド上安静という状態になります。入院によって、早産の危険が下がってくれば、安静度が下がり、歩行や入浴の許可が下りたり、退院して経過観察による治療ということにもなります


自宅療養による治療

切迫早産の危険はあるものの、投薬治療と自宅安静で出産を回避できそうな状況の場合には自宅療養という措置になります。当然経過観察を必要として、出産の危険が高まれば入院ということになります。経過観察をしていく場合には、一般的な妊婦健診(4週毎もしくは2週毎)よりも短い周期での通院となります。

入院の場合の投薬は点滴治療が主ですが、自宅療養の場合には1日に数回に分けて薬を飲むといった形式で陣痛(お腹の張り)を抑えるようになります。それでも抑えきれない場合には、当然入院となります。

どちらの場合も、37週からは治療の必要がなくなるので退院や投薬打ち切りとなり、陣痛を待つこととなります。




Page: 1
フィード